Friends of Figma Chiba Figmaイベントレポート #fof_chiba #06 デザイナーとエンジニアLT会
Figma Community AdvocateとしてFigma公式コミュニティ運営、イベント企画実施をしています。
2025年3月、6回目のイベントを開催できました。
この記事noteはイベントレポートになります。
イベント企画
2024年後半からデザインや開発に関わるの職種の境界を考える「ボーダレス、グレーゾーン、融けるデザイン」などいろいろな表現が溢れていました。
広義デザインでみんなでいいもの作ろう、いいプロジェクトからいいものごとが生まれる #fof_chiba でもそんなテーマをしてみようということになりました。
イベント概要

テーマ 「エンジニアに寄り添うデザイン」
デザイナー視点から、エンジニアといい感じになるためにしていることを共有しあう会。現役デザイナーに実体験をお話しいただく、オフライン対面LT会です。
・テーマ 「エンジニアに寄り添うデザイン」
・日時 2025年3月14日(金) 19時〜21時
・場所 KOIL Terrase フラー株式会社サテライトオフィス
千葉県柏の葉キャンパス駅
・イベントサイト:https://friends.figma.com/events/details/figma-chiba-presents-enzinianiji-ritian-udezain-fof_chiba-06/
LT登壇者Speakers4人
・Coreyさん Figma Japan
・池田茉莉花さん スタートアップの道具屋さん
・岸野哲朗さん GMOペパボ
・吉原龍佑さん フラー

イベント当日
約20人が集まり、4人がライトニングトークを行いました。その後にデザイナーとエンジニアがより良い関係を築くにはどうすれば良いかについて話し合い、それぞれの経験を共有し、お互いの話に共感したり、刺激を受けたりしました。楽しかったです。
イントロダクション
イントロダクションとしてアジェンダやFigmaコミュニティ #fof_chiba とCommunity Group Leaderのこともお伝えしました。(わたしがピーナッツを作っていることもお伝えしました🥜)

LT登壇
そうそうたる面々、今回のイベントを無事開催できたのも登壇者のみなさんのお陰です。ありがとうございます。
岸野哲朗さん
GMOペパボ X
「デザイナーがエンジニアに共有した事例」



お互いの仕事を知ること。
技術的なこともあるけれど、こういうものだよって把握しているだけで情報連携の齟齬が減る。
気になったワードはセマンティックバージョンの事例での「破壊的な変更」。改善でどこまで変えたらグレードアップなのか、細かいアップデートなのか。そこへ向かうプロセスでの齟齬や認識違いのこと。デザイナーもエンジニアも同じ認識、事前の決めごとでお互いを知っているといいって。

基本的なことはどんな職種でも職種を超えて知っておいてほしいことの勉強会、共有会をするといいんだろうなと思いました。参加しているプロダクトのデザイナーさんたちは聞きいっていましたてっちゃん👓

池田茉莉花(いけまり)さん
スタートアップの道具屋さん X
「デザイナーが書かしてはいけなかったエンジニアとのコミュニケーションとは?」

企画から情報の整え、体験設計からのデザイン、実装まで幅広い領域を経験しているいけまりさん。だからこそ俯瞰して見えること、実際にあった事例をお話ししてくれました。
こにこにで楽しそうですが、このあと失敗談トーク等。
デザイナーとエンジニアの認識がズレていて、プロジェクトに1ヶ月の手戻りが起きたこと。認識違いはなぜ起きるのか。

プロジェクトのなかで、よしなに、よかれ
これなくては日本のデザインプロジェクトは進まないとも思っています。これも慮るひとつかもしれません。しかし「よかれ違い」「よしな違う」は誰にでもあるはずです。
でもそれ自体はよかれなんです。
ではうまくいうように、普段からのコミュニケーションや念のための共有、ナレッジ化や共通の言語化、仕組み化で減らしたい。

失敗をみんなと共有できること、糧にできる方は進化を続けているんだと思いました。ジャスミン🌼
吉原龍佑さん
フラー X

デザイナーは自分の作ったものをいいと思っているから、意見や批評を嫌だと思う心情あるのは事実と思います。
でもデザインはアートではなくビジネス目的でするもの。社会的に良いものである必要がある。他者目線は大切なこと。それが広がってきていていいことだと思っています。
目的は、いいものを作ること、いいものを社会に提供すること。
そのためにエンジニアさん(ほか職種)の意見も歓迎にする。

ほか職種へのリスペクトが垣間見れたところは、資料内やトークで、エンジニアさん、プロジェクトマネージャーさん、というさん付けができているところ。
エンジニア からのバックだけどさ ちょっときびしめだよね
エンジニアさん からのアドバイスだけどさ もっともだよね
他者や他職種へのリスペクト、コラボレーションとして共感できるいい感じでした。それを率先しているところが素敵ドラゴン🐉

Coreyさん
Figma Japan X
デザイン経営2023でデザインのチカラとビジネスを結びつけたトークで観衆を魅了したCoreyさん。まさしく今回のテーマにマッチするとお誘いしました。二つ返事で登壇ありがとうございます。

今回は、Coreyさんデザイナーヒストリーをお話ししてくれました。(数年来のお付き合いで様々なトークを聞いてきましたが、今回はじめて聞きました)
(トーク要約)
いいものを作りたい。
その気持ちが大事で、そうするためにやればいいんだ。
技術は学んでしまえばいいんだ。後から付いてくる。
しかもデザインは手段、だからデザイナーであることに拘っていない。
作りたいものを作るために色々してきた。
イラストも描いてた、
アプリ作りたくてコードも覚えた、
ほしいラックも作った、
ひとりで最初から最後までするのも好きだし、
細かいところも拘っていきたい。

Great works blurs the lines between roles.
いい仕事は職種の境界をぼかすよね。
(いいものづくりはみんなで共創コラボでやるといい感じだよね)
チーム制作ならポジション(ロール)に縛られすぎないで、よくなるためのことをどんどん進めていく、最終目的を共有していこう。

We are not Designers , not engineers.
我々はデザイナーでなくてもいい、エンジニアでなくてもいい
We are makers.
我々はいいものごとを作るメーカーだ。
まさしく事業企業スタッフは、全員がよいものをつくり、よいものを提供する、ものづくりの人々(メーカーs)と言えるとわたし感じました。

最終目的を捉えること。個の想いと、企業ビジョンがマッチしていれば、エンゲージメントもポジティブさも出て大きなチカラになる。ビジョナリー事業推進は、企画、制作も、セールス、CS、育成、採用すべてに活きてくる。まさしくブランディングだ。
Swag抽選会
今回は対面開催ということで参加者に、FoFコミュニティ限定のSwagをプレゼントを用意しました。デジタルデザインのイベントで、あえてアナログにホワイトボードでアミダクジ抽選を楽しみました。(ご存知ですか?アミダクジは日本の文化です🎯)


FoFコミュニティ限定スワッグはFigma Storeでも買えない柄やアイテムたち。(FoF千葉イベントにご参加ください)

懇談会
抽選会の後には、軽食と飲み物を楽しみながら、リラックスした時間を過ごしました。イベントについて語り合ったり、お互いを知ることができ、新しい繋がりもできました。
裏トーク「いいもの作りたくていろいろしてきたらFigmaに出会っていまいい感じなんだよね」by Corey ✨ Soo cool

集合記念写真

まとめ
登壇者の皆さんの素敵な多様な視点のお話しを聞けました。登壇者のみなさんありがとうございました!そして参加者がいてこそのイベントです、気づきと共感がたくさんいい感じと思っていただけたことと思います。ありがとうございました!
対面の交流はいい感じですね!
これからもこんなイベントを続けていきたいと思います。
開催ルーム提供 Thanks フラー株式会社
