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伝えると伝わる読了本

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伝えると伝わる読了本

#読了本

安藤雅一(ひげあん)

2024年11月11日

デザインが長くても悩み思案は尽きません。

伝えること、伝わること。

深いです。

伝えると伝わるは異なります。

マーケティングとブランディングのような視点の違いかなと思っています。

主語が異なります。

  • 伝えるのは、発信側

  • 伝わるのは、受手側

ブランディングもマーケティングもデザインも、そして日々の暮らしのなかで何かを伝えたくて伝わってほしいとコミュニケーションを図っています。伝わったかどうかは相手次第なので明確には対話しなければ分かりません。

伝わるデザインをします。

それは理想です。状況のなかで最大限に伝わりやすいデザインをすることになります。今回は伝える伝わる系のぼくの読んで良かった読了本を独断3冊ご紹介します。

『僕たちはどう伝えるか』

オリエンタルラジオ 中田敦彦さん

伝えるとはプレゼンテーションですの本です。

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この顔で拒絶してしまうなかれ(笑)いつからかプレゼン王になったオリエンタルラジオ中田敦彦さんの著書です。すこし前のものですが超絶いい感じです。読みやすい構成とこのフェイスのテイスト文章w。

伝えると伝わるためにどう考えていくかヒントをたくさんもらえました。

プレゼンは言い切る

サブタイトルは「人生を成功させるプレゼンの力
ひとにものごとを伝えるのはすべてプレゼンテーションである。

そしてキャッチはすごい
心は、つかめる

心は受け手側のことなので確信はできないものですが言い切ってしまうところもテクニックです。

伝達能力が人類最強の力

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伝達能力こそが人がひとであること。そして人類が繁栄できたのはみんなで力を合わせてきたからという、いまの組織やビジネスと消費者でも必要なコラボーレーションを綴っていました。

書籍の内容は、そのまま伝えることのための各段階について。
・伝えるためのネタ、その内容、作り方はどのようなものか。
・そしてその内容を伝えるためのプレゼンとはなんなのか

NG例はプレゼンでプレゼン資料を淡々と読んでしまう状態。

やってしまいがちです。資料を作るのは相手に伝えるツール(モノ)であって、ゴールはそれを活用して、伝わる(コト)です。

わたしも企画書や提案書、プレゼン資料をたくさん作ってきました。内容も考え、出力しては調整したり、見やすい資料(デザイン)にします。どこまで伝え方もがんばったかというと胸を張れないです。やった資料完成と力尽きてしまうこともありました。

中田さんは、資料ができてから超絶プレゼンの練習をするそうです。

単に読んでしまう、緊張するのは、練習が足りないということ。自分に自信が持てるまで練習するのは当たり前ということでした、そうか。

もちろん誰に伝えるための資料か資料内容も吟味するのは言うまでもありません。誰にでも同じ資料で相手に響くわけがありません。プレゼンはまるで広義コミュニケーションデザインです。

素敵な良い資料ができた、それを誰にどう伝えるか、伝え方もデザインしていこうと思わせてくれた良本です。

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僕たちはどう伝えるか

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『共感スイッチ』

CMディレクター 浜崎慎治さん 

気持ちを動かすエモーショナルな共感スイッチの本です。

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このCMは知ってる!というCMディレクター浜崎さんです。
・au三太郎
・家庭教師トライさん
・トントントントン ヒノノニトン などなど

CMは15秒という短い時間で勝負する世界、どこまでを計算(設計)できるのか、最後は勝負とハートやろとも思いますが目的を見据えて作ることはまったくのデザインです。

CMは、マーケティング、ブランディング、人の関心や心理の集大成、どこまでを計算(設計)できるのか、最後は勝負とハートやろとも思いますが目的を見据えて作ることはまったくのデザインです。

超絶すごいです。

気づいてもらう
 興味をもってもらう
  記憶に残ってもらいたい
   見たあとに行動もしてもらいたい
    いいと思って買ってもらいたい
     好きになって買い続けてもらいたい

誰が誰に、状況と目的も多々。

共感とはなにか

「共感」はわたしの所属するブランドマネージャー認定協会でも必ず出るワードです。ブランディングすることとイコール、目標にすることです。

共感してもらう。

その共感には8スイッチがあると定義してみたことが書かれていました。
このスイッチは情報設計でいえば状況ことだなと思いました。

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伝えるべき発信側の状況、伝えたい相手受信者側の状況をしっかり捉えて、いちばん良さそうなマッチした伝え方をしていこうぜというもの。目的もあり、ターゲットあり、最低限の5W1H、伝え続けること。

CMは15秒から多くて30秒の世界。エモーショナル(気持ち、情動)の領域なので、まさしくブランディング、マーケティング、デザインです。

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共感スイッチ

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浜崎さんは監督もされていて、広瀬すずさんと堤真一さんの「一度死んでみた」も見ましたがおもしろかったです。

『心が喜ぶ働き方を見つけよう』

事業家兼漁師 立花貴さん

ひとの気持ちが動くのはグッとくるときな本です。

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※2011東日本震災に関わる話です。

勝者でバリバリ成果を出すも衝撃、その後事業も興し成功もしていたけれど、自分のしたいことに違和感を覚えていた。震災で思うところがありすべてを賭けて自律的に震災復興に尽力。東京と東北を数百回車で行き来した。

そして現地の漁師になった。というとんでもやってみた話。
 

ほしいほしい伝わりづらい

震災の復興にはたくさんの協力が必要で、来て欲しい来てほしい協力してほしい。それをどう伝えるべきか。外部のひとにはいくら伝えてもそれは伝えたこと。伝わることは難しい。

現地に来て協力して欲しい。(発信側の都合)

買って欲しい、売れて欲しいと同じ。
相手は知らないのに、いきなりのプロポース。

動いてみた、動けた

まず自分が動いてみる。感じるままに動いてみたら、ものごとが進展していった。感じるままにというのは、嘘や欺瞞なく、素直な本気の想いだからこそ、グッときたことに対して動けた。

出会うひとに本気を伝えていった。
伝え続けていった。
伝えたひとのなかには、なにかを感じて、伝わった方がいた。

大きな(大変な)ことを進めるためにはたくさんの協力が必要、まさしくブランディングで大切な考え方があります。

「既存顧客満足こそ新規顧客獲得の最大施策」という考え方があります。

自分がグッとくることをしたら、本気の伝えが本当に伝わった、グッときた方が動いてくれた。まさしくエモーショナルからのコラボレーション、ムーブメントの起こり方だなと思いました。

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漁師になってみんなで乾杯したら、自分の人生、価値観でしたかったことが叶った。

立花さんの文体は情景を伝えてくるものでした。
想いが出ています。
ビジョンやバリューも感じました。

キラキラした海や子供たちの笑顔が思い浮かびました。
それはおそらくご本人が現地で体験中そう思っていたし、執筆中もそう思い浮かべていたんだろうなと感じました。

立花さんはまさしく雄勝(被災地)、漁業をブランディングしていたんだと思いました。

巻末には共感ひとしおのワードが続きました。

客体から主体へ。感じて動く。感じて学ぶ。

白い白鳥。

ビジョナリーということ。

なにか成し遂げよう、進めようという想い、ビジョン(理念)は熱量があるはず。ものごとを伝え伝わるようにするのは、ひとの気持ち、パッションが大切ということ。


ブランディングでもサポートはできますが「やるのは自分、達成にはご本人の熱量が必要です」とお伝えしています。

社会にもビジネスにも正解はない、手を挙げる、やってみる、と続けていきます。
どう伝えるか、感じるままに動いた立花さん、いつかお話ししたい。

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ブランディングでもサポートはできますが「やるのは自分、達成にはご本人の熱量が必要です」とお伝えしています。

社会にもビジネスにも正解はない、手を挙げる、やってみる、と続けていきます。
どう伝えるか、感じるままに動いた立花さん、いつかお話ししたい。

3冊まとめ

どの書籍も、伝えること、伝わること。

相手、相手の気持ち、また気持ちを動かすこと。
が書かれていました。

テクニックは必要でも、大事なことはひとの気持ち。

相手ありきがコミュニケーションです。

日々精進していくしかないのでぼくともコミュニケーションよろしくお願いします。


 

技術や開発はすごいのに売り方や効かせ方がこれから。そんな事業にブランディング(コンセプト設計)とコミュニケーションデザインで事業を大きくしたり、教えることから良くなる教育、育成貢献や変革したい。
安藤(ひげあん
bento

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